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子役オーディションやキッズモデルに参加しようと応募してみると、必ずと言っていいほど【自己PR】を記入する項目がありますよね。
「子役オーディションに応募するけど、自己PRの書き方がわからない」
「キッズモデルの応募分は子どもが考える方が良い?親が考えるべき?」
「他のこと差をつけられる自己PRってどんな内容なの?」
自己PRを実際に書こうとしてみると、いろいろ考えて手が止まってしまいますよね。
悩んでしまって、いい自己PRがなかなか思いつきません。。。
大丈夫!私が取材を重ねて、わかった受かりやすい自己PRをわかりやすくお教えしますよ。
この記事では、初めて子役オーディションに応募する方に向けて自己PRの書き方をわかりやすく解説しています。
- 子役オーディションの自己PR
- キッズモデル応募の自己PR
- 赤ちゃんモデル応募の自己PR
など参考になる自己PRの書き方例も公開していますので、最後までしっかりとお読みください!
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子役オーディションの自己PRとは?
子役オーディションの自己PRとは、
- 私はこんな人です
- こんなことが得意です
- こんな経験をしてきました
と自分自身のことをアピールして知ってもらう項目です。
お子さん自身のCMみたいなもの。
【良いところ・知ってほしいことをとにかくアピールする】
それが子役オーディションの自己PRです。
自己PRと志望動機は違う
よく志望動機とごちゃごちゃになって、オーディションに参加した理由を述べてしまう方がいます。
自己PR・・・自分をアピールする項目
志望動機・・・事務所に入りたい理由を伝える項目
このように理解するとわかりやすいかなと思います。
自己PRは、自分自身について知ってもらうためのものです。
志望動機の欄とごちゃまぜにしないように気を付けましょう!
自己PRと志望動機はごちゃまぜになる人が多いので注意しましょう。
\志望動機の書き方はこちら/
自己PRをする目的
子役オーディションでは、自己PRを書くことで審査員側が
- こういう特技の子を探していた
- この子はこういう仕事にぴったりだ
- 性格が素朴でいろんな場面で活躍できそう
などとお子さんのキャラクターをイメージしやすくなります。
応募審査では、まず写真を見て、次に自己PRや志望動機を確認し、二次審査のオーディションに進めるかが決まります。
自己PRもその審査の上で大切な項目になりますので、適当に書かず、しっかりと考えてみましょう。
自己PRの書き方ポイント5選
子役オーディションの自己PRを書く際は、まず次の5つのポイントを意識して記入してみましょう。
- 簡潔にわかりやすく書く
- アピールポイントは1つに絞って具体的に
- オーディションで聞かれたいことを書く
- 3歳以上なら子供が考えて親はサポートする
- 見本の丸写しはNG!
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
簡潔にわかりやすく書く
記入の時にまず気を付けたいのが、【文章を簡潔に書く】ということです。
思いが強すぎて、書きたいことをギチギチに詰め込んで書いてしまう方が実は多いんです。
しかし、それは逆効果。
読む方からすると、ぎっしり詰まった文章は、【読みづらく見にくい】という印象になってしまいます。
次の2つの文章を見比べてみましょう。
例1
今回のオーディションに応募した理由はたくさんありますがやはり一番大きいのは何処に行っても可愛いと言ってもらえることだと思います。お目目がクリクリで知らない人にも話しかけられて可愛いねオムツモデルになれるんじゃないと言われたことも一度や二度じゃないです。親戚にも絶対に子役になれるよと言われて応募した方がいいよと推薦もされていますのでもし本当に赤ちゃんモデルになれたら親戚一同も大喜びすると思います。他にもたくさんあって音楽に合わせて踊るのも大好きだし同じくらいの月齢の子と比較してみるとよく踊ってリズムに乗るのが好きなのがよくわかります。いないいないばあやドラマの出演ができたら良いなと思っていますのでよろしくお願いします。
例2
赤ちゃんの頃から歌ったり踊ったりするのが大好きな子です。
テレビの前では、音楽に合わせてリズムに乗ってダンスするのが得意で本人もすごく楽しそうです。
親としては、子供の好きなことや得意なことを伸ばしてあげたいので、赤ちゃんモデルのお仕事に興味を持ちました。
子供のことをサポートしながら一生懸命活動していきたいと思っています。
内容はともかく、どちらが読みやすい文章かは一目瞭然ですね。
長くてぎっしり文字が詰まった文章は読むだけでもうんざりしてしまいますよね。
わかりやすく記入するポイントとしては、
- こういう特技の子を探していた
- この子はこういう仕事にぴったりだ
- 性格が素朴でいろんな場面で活躍できそう
このような点を意識して書いてみるようにしてください。
また、正しい日本語を使って記入するのも大切なポイントです。
声に出しておかしくないか確認してみましょう。
【簡潔に正しい日本語で読みやすく】がポイントなんですね。
ずらずら書くのではなく、簡潔に短い文章でわかりやすく表現してみましょう。
指定の文字数に合わせて書こう
オーディションによって、自己PRの文字数に制限があります。
ウェブ応募の場合、指定の文字数がある場合は、収まるように文章を考えましょう。
用紙の場合は、ギチギチに詰め込まず、読みやすい仕上がりを意識しましょう。
アピールポイントは一つに絞って具体的に
PRしたいアピールポイントは内容を絞って書くのがおすすめです。
つい、いろんな得意なことや好きなことをアピールしたくなるものです。
しかし、色々書こうとすると、ひとつひとつのエピソードが薄まってしまいます。
例1
ピアノと水泳と得意で、どちらも2歳の時から教室に通っています。
趣味は歌うことと踊ることでダンスがとてもうまいと言われます。
なわとびもクラスで一番うまいです。
積極的な性格で自らを表現することが得意です。
例文1には、たくさんの特技や趣味、性格をアピールしていますが、内容自体は薄いですよね。
例2
小さい頃から、歌うことが大好きで、1歳の頃から毎日たくさんの歌を歌っています。
「おかあさんといっしょ」で流れる歌はすぐに覚え、マイクを持ってフリつきで表現しながら歌ってくれます。
保育園ではお友達の前でも満面の笑で歌を披露しているようです。
それに比べて例文2は、内容が具体的で情景が目に浮かんでくるかと思います。
ついつい欲張って、お子さんのいいところをたくさん書きたくなりますが、1つのポイントを具体的に書く方が審査員にもお子さんについて伝わりやすいです。
自己PRは、1つのポイントに絞るのがおすすめ!どうしても書きたい場合も2つまでにしておきましょう。
オーディションで聞かれたいことを書く
自己PRでは、【オーディションで聞かれたいことを書く】というのもポイントの1つです。
オーディションの当日、審査員は応募の時に送った写真や資料を見ながら質問をします。
応募時に特技やアピールポイントをしっかり書いておくことで面接の際にさらに詳しくアピールすることができます。
注意!
応募時に適当に書いてしまったり、嘘を書いたりすると、実際の面接の際に答えられなくなってしまいます。
応募資料と実際の面接でマイナスの意味でのギャップが出ないように気をつけてください。
実際のオーディションで質問されることを想定して自己PRを考えてみましょう。
3歳以上なら子供が考えて親はサポートする
子供に考えさせると変なこと言いそうで・・親が考えてもいいんですか?
オーディションで質問された時に、お子さん自身も話せるように本当の子をかくのも大事なポイントになります。
子役オーディションの自己PRをお子さん本人が考えるか、親が考えるかについては、【お子さん本人の言葉をしっかりと聞きながら親がサポートする】という形がベストです。
すべて親主導で動いているよりも、お子さんの意思を尊重した上でサポートしているという状況の方が印象はいいんですよね。
得意なことや好きなことは何かな?とお子さんと一緒に話して、記入するようにしてみましょう。
親はお子さんの考えをサポートして、内容をうまく整えてあげるのがおすすめです。
親の気持ちが先行しすぎているのはNG!
いい格好をしようと親がすべて考えて書くのはやめましょう。
審査員は、親が無理やりやらせようとしているのか、お子さん自身にやる気があるのかすぐに見抜いてしまいます。
親御さんだけが必死になっていて、当の本人は全くやる気がないなんてケースも実はよくあります。
オーディション本番では、お子さん自身に質問をされることもあります。
「○○が得意なんだね、今やってみてくれるかな?」
そう言われた時に、お子さん自身が披露できないといけません。
お子さん自身が自分の口で特技や好きなことを説明できるのが理想ですね。
もちろん年齢が低いと難しい場合もあります。そんな場合は親御さんがサポートしてあげてくださいね。
見本の丸写しはNG!
インターネットや本の情報を丸パクリするのはやめておきましょう。
審査員は、これまで何百人、何千人と面接してきています。
丸パクリの文章では、「この内容、よく見かけるな。写しているな」とバレバレです。
最悪の場合、隣の人と全く同じ自己PRなんてことも。
お子さんそれぞれにいいところがあるので、自己PRがまったく同じというのは不自然です。
丸パクリはせず、自分の言葉で考えてみましょう。
丸写ししてしまうと、実際のオーディションで聞かれて、深く話すことができなくなるでしょう。
見本の文章の要素を取り入れながら、内容はオリジナルのものを記入するのがベストです。
【例文!マネしてOK】自己PRの書き方
こちらでは、子役オーディションの自己PRの書き方例をいくつかご紹介します。
例文をいくつかご紹介しますので、書き方をパクってもらって全然OKです。
ただし、丸写しはやめておきましょうね。
たくさんの方がこのサイトを参考に自己PRを書いていますので、丸写しすると人と被ってしまう可能性大です。
要素だけをパクってお子さんの特技や性格に当てはめて考えてみてください。
おすすめの自己PRの内容
自己PRに書く内容は、決して飛び抜けてすごい特技を書かないといけないわけではありません。
もちろん、なにかアピールできるものがある人はそれに越したことはありませんが、子役事務所も何かの才能がずば抜けている子ばかりを探しているわけではありません。
- 得意なこと(特技)
- 好きなこと(趣味)
- お子さんの性格やチャームポイント
ささいな特技でも大丈夫。
シュールで面白い特技で目を引くことだってあります。
特技は披露できるものが理想
お子さんの特技について書く場合は、【その場で披露できる特技】が理想的です。
逆に、オーディションで見せることのできない特技は伝わりづらい場合があります。
悪い特技の例
- ピアノが弾けます
- スイミングが得意です
ピアノやスイミングなどももちろん素晴らしい特技です。
しかし、オーディション当日にそれを披露することができません。
もしもピアノなど披露できないものを頑張っている場合は、その実績をしっかりと書いてあげると伝わりやすいです。
○○の市の大会で優勝することができました。
○○が得意で、今は5歳ですが、小学生クラスに入れてもらいレッスンを受けています。
このように秀でているものがある場合はどんどんアピールしましょう。
良い特技の例
- 側転ができます
- お笑い芸人さんのモノマネが得意です
- バレエを習っているので身体がすごく柔らかいです
このような特技はオーディションで披露しやすい内容です。
ずば抜けてうまくなくても、一生懸命披露する様子を見てもらえるので、審査員の目にも留まりやすいんです。
このような点も踏まえて記入する特技を考えてみましょう!
自己PRの書き方例文【キッズオーディション編】
こちらでは、3歳以上のキッズオーディションの自己PRの書き方を解説します。
お子さんに、子役活動の意思がある場合は、お子さんと一緒に考えるようにしましょう。
披露できる特技がある子
3歳の頃からバレエを習っていて、体がとても柔らかいことが自慢です。
バレエを経験したことで体を動かすことが大好きになりました。
バレエ以外のダンスにも興味があり、体を使って表現していけたらいいなと思っています。
特技がある子は【バレエ】の部分をお子さんの特技に当てはめて文章を作ってみましょう。
憧れの人やキャラがいる子
仮面ライダーが誰よりも大好きな男の子です。
頭の中の9割は仮面ライダーのことというくらいの熱中ぶりで、セリフも完コピしているほどです。
変身のポーズは完璧にできます。
子役として仮面ライダーに出演するのが夢なので日々、自主的に演技の練習もしています。
大好きなキャラや俳優さんに憧れている子は【仮面ライダー】の部分を置き換えてみましょう。
特技や趣味がないとお困りの方
少し恥ずかしがり屋で人見知りなところがあります。
しかし、本番に強く、度胸があるので、いつも本番になるとビシっときめる姿を見せてくれます。
前に出ていくタイプではありませんが、大事な場面で力を発揮するので、いつも周りからはビックリされています。
【恥ずかしがり屋な性格】の部分をお子さんのキャラクターに当てはめてみましょう。
PRは特技や趣味だけじゃない
特別な特技や目立つような趣味がなくても大丈夫。
ありのままのいいところを書いてあげましょう。
- おっちょこちょいなところ
- 恥ずかしがり屋だけどいざと言う時は強いところ
- ユーモアな性格をしているところ
こんな一面がある子が重宝されるのが子役の世界です。
自己PRの書き方例文【キッズモデル編】
こちらでは、キッズモデルのオーディションに応募される方に向けて、自己PRの書き方参考例をご紹介します!
モデルさんに憧れている子
●●モデルの●●さんのことが大好きでとても憧れています。
●●さんみたいに、みんなを笑顔にできるモデルになるのが夢で応募しました。
日々、ファッションやポーズの練習をしてモデルになるためのイメージトレーニングをしています。
写真を撮られるのが大好きな子
赤ちゃんの頃から、カメラを向けられるといろんなポーズを取ってくれます。
写真や動画を撮られるのが大好きで、youtuberやモデルさんになりきっています。
いろんなポーズや表情をすることが得意なので、キッズモデルに向いていると思います!
スタイルがいい子
我が子ながら、足が長く顔が小さいのが自慢です。
どんな洋服も可愛く着こなして、モデル顔負けのポーズで周りの人に「可愛い」と言われています。
本人もキッズモデルになるのが夢で、大好きなブランド●●のモデルになりたいので、このオーディションをきっかけにしたいです。
ここがポイント
キッズモデル系のオーディションに応募する方や、モデル志望の方は、
- スタイル
- ポーズ
- ファッション
に関することに触れて自己PRを書いてみましょう!
自己PRの書き方例文【赤ちゃんオーディション編】
0歳〜2歳の赤ちゃんオーディションの場合は、親御さん目線でお子さんのいいところをPRしてあげましょう。
読んでいてその様子が浮かんでくるくらい具体的に書くのがおすすめです。
歌や踊りが好きな子
音楽に合わせて体を動かすのが大好きで、「いないいないばあっ!」のピカピカブーを毎日上手に歌いながら踊っています。
保育園でも、音楽が流れると誰よりも先に踊り出すようです。
どこへ行っても音楽が聞こえてくるとリズムに合わせてニコニコしながら楽しんでいます。
人見知りしない性格の子
人見知りをしない、物怖じしない性格です。
よく度胸があるねと言われます。
地域のイベントで舞台に上がった時も、緊張することなく元気よく体操を披露していました。
テレビを見るのが大好きなので、赤ちゃんモデルに向いているのではないかと思っています。
周りを楽しませるのが好きな子
まだ1歳ですが、人を楽しませることが得意なようです。
親戚の集まりなどでも堂々としていて、得意の手遊びをして周りを笑顔にしています。
大人が笑ってくれると嬉しいようで、本人もそれが喜びになっているようです。
- 人見知りせず、親以外の人の前でもニコニコしていられる
- ぐずった時でもすぐ機嫌がなおるテッパンのネタがある
- 写真や動画を撮られるのが好き
このような内容も、好印象です。
赤ちゃんモデルのお仕事をする際に有利になるポイントにもなるので、当てはまる方はしっかりアピールしておきましょう!
自己PRで気をつけたい3つの注意点
自己PRを書く上で気をつけたいポイントが3つあります。
- 嘘を書くのはNG
- ネガティブな内容・不幸自慢はNG
- 抽象的な表現はNG
これらの内容は子役オーディションの自己PRにはふさわしくありません。
嘘を書くのはNG!
自己PRでは、お子さんのことをよく見せたいものですよね。
しかし、
- 英語が話せます
- 人見知りを全くしません
- 逆立ちや側転が得意です
などと、話を盛って書いてしまったとき、実際にオーディションの面接の場でできなかったらどうでしょうか?
「自己PRにかいてあることは嘘だったのかな?」とマイナスに受け取られてしまっては逆効果です。
見栄を張りすぎないように気をつけないと・・・
実際にできることならどんどんアピールしてOKです。
ネガティブな内容・不幸自慢はNG!
ネガティブに受け取られるような内容、不幸自慢にも取れる内容は避けましょう。
例えば、
今までいくつかのオーディションを受けてきましたが全て落ちました。
今回のオーディションは最後のチャンスと思って背水の陣で挑みます。
このような内容が書いてあったらどんな印象を持つでしょうか?
「この子は今までいくつものオーディションに落ちてきた子なんだ」という印象になってしまいますよね。
マイナスなイメージに受け取られる可能性のある内容は避けるようにしましょう。
抽象的な表現はNG!
抽象的な表現も、お子さんの良さが伝わりにくいです。
「とても頑張り屋さんです」
「やさしい性格です」
「積極的にいろんなことをします」
確かに好印象な内容にも思えますが、「どれくらい頑張り屋さんなのか」イメージがつきにくい表現です。
自己PRを記入する際は、極力具体的に、エピソードを交えながら書くのがおすすめです。
具体的な数字で表現しよう
負けず嫌いで頑張り屋な性格です。
毎朝、休むことなくなわとびを練習して努力を続けたところ、幼稚園のクラスで一番、なわとびが上手になりました。
今では前跳びを連続で50回以上跳ぶことができます。
細かいエピソードを交えよう
協調性があり、優しい性格です。
いつも公園では年下の子を見かけると一緒に遊んであげています。
転んだりしたときはすぐに駆け寄ってなぐさめの声をかけてくれる子になりました。
妹の面倒もとてもよく見てくれます。
成功体験を具体的にアピールしよう
積極的な性格で人前に出ることがとても好きです。
保育園ではいつもみんなの前でアナ雪の歌を披露しているようです。
先生たちにも認知され、発表会では主役に選んでいただきました。
読むだけで、その場面が想像できるような具体的な書き方がわかりやすいですね。
最新子役オーディション・キッズモデル情報
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テアトルアカデミー
テアトルアカデミー オーディション情報 | |
対象年齢 | 0歳〜 |
子役経験 | 未経験OK |
開催時期 | 随時募集 |
開催場所 | 東京・大宮・柏・横浜・大阪・福岡・名古屋・札幌・仙台・岡山 【東京校】東京都新宿区西早稲田3-14-3 【大宮校】埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-292-1 松栄第三ビル1F 【柏校】千葉県柏市柏6-4-25 アールグレイスヒル1F 【横浜校】神奈川県横浜市中区相生町6-104 横浜相生町ビルB1F |
応募方法 | ウェブ応募 |
テアトルアカデミーは、全国にスクールを持つ大手の子役プロダクションです。
2023年度、NHKの子役出演実績がダントツNO.1なのがテアトルアカデミーで、多くの所属子役ちゃんが活躍しています。
全国10ヶ所にスクールがあり、子役として必要なスキルを磨くレッスンから礼儀作法までしっかりと指導してもらえる環境にあります。
業界とは深いつながりがあるため、お仕事の実績もとても高いのが特徴です。
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ベストキッズオーディションは、毎年春〜夏に行われるキッズオーディションです。
グランプリに選ばれると賞金総額100万円をもらうことができ、芸能事務所からスカウトを受ける子もいます。
オーディションに合格し、レッスンを受けると、最終審査でランウェイショーに参加できます。
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キャストネットキッズ
キャストネットキッズ 入所情報 | |
対象年齢 | 0歳〜15歳 |
子役経験 | 未経験OK |
開催時期 | 全国47都道府県で随時募集 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-25-2(全国から応募可) |
応募方法 | ウェブ応募 |
キャストネット・キッズは、登録制の子役事務所です。
入所のためのオーディションやレッスンはありません。
登録しておくことで、非公開のお仕事情報などを得ることができ、条件に合うお仕事に応募できるような仕組みになっています。
サポートマネージャーがお子様とママをサポートしてくれるので安心です。
本格的ではないけれど、チャンスがあれば芸能のお仕事もやってみたい!という方はキャストネット・キッズがおすすめです。
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まとめ
最後に子役オーディションの自己PRの書き方についてまとめていきましょう。
自己PRはお子さんの特技やいいところ、アピールポイントを知ってもらうためのものです。
【お子さん自身のCM】と思って考えてみましょう。
志望動機と間違えてしまう人がいるので注意が必要です。
子役オーディションの自己PRを書くポイントは5つ。
- 簡潔にわかりやすく書く
- アピールポイントは1つに絞って具体的に
- オーディションで聞かれたいことを書く
- 3歳以上なら子供が考えて親はサポートする
- 見本の丸写しはNG!
まずこのポイントを押さえた上で考えてみましょう。
自己PRの内容は、
- お子さんの得意なこと
- 好きなことや趣味
- 性格やチャームポイント
を書くのがおすすめ。
特技を書く場合は、オーディションの面接でその場で披露できるものを書くといいです。
自己PRを書く上で気をつけたい注意点は3つあり、
- 嘘を書くこと
- ネガティブな内容・不幸自慢
- 抽象的な表現
は避けるようにしましょう。
これらの点を踏まえて、お子さんのいいところがしっかりと伝わるように書いてみてください。
気持ちを込めて書けば思いは伝わるものです。頑張ってくださいね。